息子がテニスをしている姿を見ていて、「本当にテニスをさせて良かったなぁ」と心から思う瞬間があります。
それは、試合がすべて終わったあと。
大会運営の方が解放してくれたコートで、子どもたちが自由にテニスをしている光景です。
友達も、今日初めて顔を合わせた子も、試合が終わればノーサイド。
イギリスをしたり、ダブルスをしたり、
チャンピオンゲームで盛り上がったり。
勝ち負けやランキングなんて、もうどこかに置いてきたような、
ただ純粋に「テニスが楽しい」だけの時間。
気づけばもう夕方。
オレンジ色に染まった空の下で、笑いながらラケットを振っている子どもたち。
その様子を少し離れたところから眺めている時間が、
実は私にとっても、とても幸せなひとときだったりします。
