ジュニアテニス奮闘記~11歳の息子と自分の成長記~

親の成長の先に、子供のテニスの成長もある!!

負けることにも意味がある(地域大会)【ジュニアテニス】

 

先日、U12カテゴリ最後の地域大会に出場してきました。

 

結果は……

シード選手に、けちょんけちょんにやられました。

 

しかも、その選手には数か月前にもベーグル負け。

まるでデジャヴ。

いや、正直に言えば、今回は前回より内容が悪かったと思います。

 

前回の敗戦から数か月。

「あそこを直そう」「これを改善しよう」と取り組んできただけに、悔しい結果でした。

でも、この負けは大きな収穫でもありました。

 

 

まず一つ目。

コーチに教えていただいたテイクバックを、思い切ってやめる決断ができたこと。

数か月かけて定着させてきましたが、どうしても息子本来の厚い当たりが消えてしまう。

「なんか違う」

そう感じていたにもかかわらず、

"コーチに教わったことだから"

と思考停止し、修正できずにいました。

 

この負け直後に元の形へ戻してみると、厚く当たる打点が明らかに増えました。

こちらの方が絶対に息子らしい!

 

 

もう一つは、展開です。

最近、フォアが強力な対戦相手に対してバックを徹底的に狙えるようになりました。

これは成長です。

でも、それができるようになったからこそ、展開が単調になり、読まれてしまう。

バック狙いだけでは倒せない相手に対しては、もっともっと工夫が必要という事が分かりました。

 

今からの課題は、「打ち分けられる」から「相手に読まれないように使い分ける」へ。

次のステップがはっきり見えました。

 

 

もし、この試合に勝っていたら。

「これで良かったんだ」

と思って、そのまま進んでいたかもしれません。

 

そう考えると、この負けには大きな意味がありました。

もちろん、負けは悔しいです。

できれば勝ちたい。

でも、勝つことで見えなくなる課題もある。

 

今回の負けは、そのことを改めて教えてくれました。

だから今は、この負けに感謝です。

次に同じ相手と戦う時は、「あの負けがあって良かった」と思える試合にしたいです。

 

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