これはあくまで、超!個人的な自論です。
科学的根拠なんてありません。念のため(笑)
昔、テレビを見ていてふと思ったんです。
ぬくぬくの裕福な家庭で育った子って、意外と身長が低い人が多い?
逆に、「子どもの頃、家が貧しくて……」という話をする人の方が、なぜか身長が高い。
栄養の面でいうと、家が貧しかったという子は身長が低くないとおかしいはず。。。
って
完全に偏見ですね(笑)
でも、思い返してみると…
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アインシュタインの河井さん:177cm
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麒麟の田村さん:180cm
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アンミカさん:175cm
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高橋メアリージュンさん:169cm
みなさん、幼少期に「家が貧しかった」と公言されている方々。そして、全員けっこう身長が高い。
そして、テレビの中の誰かが「固い床で寝ていた」と言っていたのを聞いて、私はこう思いました。
「身長を伸ばすには、固い寝床がいいんじゃないか!」
(完全に持論です)
というわけで、我が家では子どもは小さい頃からふかふかなマットレスではなく、敷き布団で“固め”に寝てもらうことにしていました。
本当は、良いマットレスを買ってあげたい気持ちはありますけど
でも、この自論があるので、そこはグッと我慢してきました。
小さい頃から続けてきて(実はすっかり忘れてたんですが)、最近この「固め寝床説」が、確信になる出来事がありました。
それは子供が――
「どこでも寝られる体質になっている」ってこと。
そう、普段からどこでも、どんな態勢でも寝ようとすれば寝られるんです。
でも先日、夜通しで車移動をしたんですが、そのうち3時間は山道グネグネ。
さらには道が悪くガタガタ揺れる。
さすがに申し訳なかったなと、到着後に寝れなかったんじゃないかと聞くと、
「全く起きなかったよ」と、すがすがしくあっさり。
もしかして、
普段から快適すぎる環境で寝ていると、神経質になってしまって
「こうじゃないと眠れない!」となってしまうのでは?
私自身、家の自分のベッドじゃないとなかなか寝付けないですからね…
けれど、子供はお構いなく寝たい時に寝られる。しかもちょっとやそっとじゃ起きない(笑)
先程の高身長の芸能人達もどこでも寝られたんじゃないかな?
なので、寝たい時に寝られる為に、しっかりと睡眠時間が確保で来き、身長が伸びたんじゃないでしょうか?
自分の中で、すごく腑に落ちたので書きましたー
あ!!私の子供もめっちゃ背が高くなった感じで書いていましたが、うちの子はまだまだすごく高いって訳じゃなく、ただちゃんと寝られる能力はありそうってだけです(笑)