グリーンボールの卒業。
それはとても後味の悪い終わりだった。
小学4年生のグリーンボールについては以前に書きました。
以前に書いたように、周りはどんどんグリーンボールを卒業していきます。
周りの卒業、しかし、その一方で今年、日本テニス協会は「U10」「グリーンボール」の全国大会を初開催しました。
息子は箸にも棒にもかかってなくて、出ていませんが(^▽^;)
「富士山プロジェクト U10 グリーンボール地域代表チーム戦」
https://www.jta-tennis.or.jp/Portals/0/resources/tournaments/pdf/alljapan_jr/2024/u10_factsheet.pdf
グリーンボールを頑張る同学年が居る限り、息子にももう少し頑張って欲しくてやらせてきました。
そして先日、迎えた最後の試合。
2日間続けてのグリーンボール大会。
1日目
2歳下の2年生に6-5(6ゲーム先取)でギリギリ勝ち。
1歳下の3年生に4-6で負け。
2日目
1歳下の3年生に5-6で負け。
1日目、グリーンボールでのサーブが全く入らず苦戦したので、サーブ練習し修正。
2日目はダブルフォルトなしにも関わらず年下に惨敗。
これがグリーンの戦いの難しさという事なのか?
年下の台頭なのか?!
イエローボールなら勝てたはずと悔し紛れの言い訳。。実際どうか分からないし。。。
ショットの威力に頼ったテニスになってしまっていたのか??
思わぬところで負けてしまった為、もう一度、課題を洗い直し、次の公式戦に向け頑張ろうと息子と誓い合いました!
2日目はすぐに負けてしまった為、試合後に通っているスクールのレッスンに間に合い、参加。
早速、課題を実践してるようでした。
相当課題に対して上手くいったのか、家に帰ると、
大声で歌いながら踊っていました(*´▽`*)
妻は「え?!なぜ年下に負けたのに悔しそうじゃなく、楽しそうなの??」とすごく不思議そう。
切り替え早いのが良いのか悪いのか。。。
もっとこうアドバイス出来てたら?!とか、一人引きずる私です。。。(´・ω・)